先日、卒業を発表した生駒と川村について今更ながら私の考えを述べようと思います。
・生駒
私の中での1つの時代の終了はガールズルールでのセンター交代でした。
そして、今回は卒業とここでまた1つの時代の終了と考えます。
乃木坂46は生駒を中心に動いていたといっても過言ではないといえます。
卒業に関してのタイミングですが良くもなく悪くもなくだと思っています。
まず良い点
周りの就職などに合わせた区切りの時期であり、このタイミングを逃した時ずるずる残ってしまう可能性を考慮するとこの観点では良いタイミングだったといえます。
悪い点
乃木坂46というブランドがなくなったとき彼女は充分に活躍することができるのだろうかという点。
もちろん心配ないという人もいると思いますが、ここ最近舞台ドラマと上り調子になっていたためここが最高点であったといえるのだろうか、もう少し登りつめてからでもよかったのではないのかという点。
・川村
彼女は色々ありましたし意見は分かれると思います。
ただタイミング的には突然すぎるとは感じました。事実上19thでの卒業ですし卒業発表をもっと早くしていればアンダーライブに行ったという方も多いと思います。
同様に卒業に関しての良い点悪い点を述べたいと思います。
良い点
タイミングは早すぎるものの賛否ある彼女が生駒の卒業に被せなかったのは、良い点であったと思います。
川村を否定してるわけではないですよ。
客観的にみて被せていたら卒業ライブ、最後のライブなど倍率が上がりますので両推しにとって満足して送り出せる人数が限られてしまいます。
やはりもっと早く発表をしていればと思わざるを得ません。
悪い点
スキャンダルのイメージを払拭できていません。
それにつきます。もっというならそれだけです。
歌、ダンスと天性のものを持っているなだけに残念です。余談ですが19thでのアンダーライブの意外BREAKは鳥肌が立つくらい素晴らしいものでした。
こんなところかなと思います。
二人とも悩みに悩んで出した結論です。１つの人生のターニングポイントを温かく見守ってあげましょう。